米国のクリーブランド管弦楽団(Cleveland Orchestra )が音楽監督を務めるフランツ・ウェルザー=メスト(Franz Welser-Möst)の現場復帰を明らかにした。
ヴェルザー=メストは昨年9月、癌治療で12ヶ月から16ヶ月の治療を受ける必要があると発表して活動を休止していた。
復帰の舞台は1月11日から13日にかけての定期演奏会で、バルトークの 《中国の不思議な役人》をメインにしたプログラム。
写真:Cleveland Orchestra / Roger Mastroianni
クリーブランド発 〓 癌治療中のウェルザー=メストが1月からクリーブランド管の指揮台に
2024/01/06
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