ボーンマス発 〓 ボーンマス響の首席客演指揮者にマーク・ウィッグルスワース

2021/11/11

ボーンマス交響楽団(Bournemouth Symphony Orchestra)が首席客演指揮者にマーク・ウィッグルスワース(Mark Wigglesworth)に迎えると発表した。首席客演指揮者のポストは1995年にリチャード・ヒコックスが辞任してから空席になっていた。

ウィッグルスワースは1964年、英国サセックス州の生まれの56歳。王立音楽アカデミーなどで学び、1989年の「キリル・コンドラシン国際指揮者コンクール」で優勝した後、さまざまなオーケストラに客演を続け、2015/2016シーズンの1シーズン、イングリッシュ・ナショナル・オペラの音楽監督を務めている。

ボーンマス交響楽団は1893年、英国南部の都市ボーンマスで設立されたオーケストラ。2006年からは近接するプールに本拠地を移して活動している。首席指揮者は2008年から、マリン・オールソップの後を受けたウクライナの指揮者キリル・カラビッツが務めている。

写真:Pražské jaro / Michal Vencl


関連記事

  1. プラハ発 〓 プラハ国立歌劇場の次期音楽監督にウクライナの指揮者アンドリー・ユルケヴィチ

  2. ウィーン発 〓 国立歌劇場が代役を確保できず、アリベルト・ライマンの《メデア》の再演を断念

  3. ハンブルク発 〓 シルヴァン・カンブルランが首席指揮者を務めるハンブルク響との契約を延長

  4. シカゴ発 〓 カナダの大規模山林火災、北米の野外公演を直撃

  5. カンザスシティ発 〓 カンザスシティ交響楽団が音楽監督のマティアス・ピンチャーとの契約を延長

  6. エディンバラ発 〓 エディンバラ国際フェスティバルの次期芸術監督にニコラ・ベネデッティ、初の女性、初のスコットランド人、初の現役音楽家

  7. ベルリン発 〓 ドイツ響の次期首席指揮者兼音楽監督に山田和樹

  8. ベルリン発 〓 第2ヴァイオリンの首席にマレーネ・イトウ、ベルリン・フィル

  9. チューリッヒ発 〓 チューリッヒ歌劇場が2021/2022シーズンの公演ラインナップを発表、新しい「リング・チクルス」がスタート

  10. バンクーバー発 〓 キーシンが自由主義陣営の及び腰のウクライナ支援を一喝、「あらゆることしなければ」

  11. モンテカルロ発 〓 モンテカルロ歌劇場が2021/2022シーズンの公演ラインナップを発表

  12. 東京発 〓 白井圭が読売日本交響楽団の第1コンサートマスターに

  13. ウィーン発 〓 国立歌劇場がファン・ディエゴ・フローレスの降板でライブ・ストリーミングを中止

  14. コペンハーゲン発 〓 デンマークがファビオ・ルイージに「ダネブロー騎士勲章」ナイト章を授与

  15. ポズナン発 〓 スタニスワフ・モニューシュコ大劇場が新制作の《幽霊屋敷》の初日9日の公演をライブ・ストリーミング

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。