訃報 〓 フリーデマン・レイヤー(78)オーストリアの指揮者

2019/11/04
【最終更新日】2023/02/16

オーストリアの指揮者のフリーデマン・レイヤー(Friedemann Layer)が3日、ベルリン近郊のポツダムで78歳で亡くなった。レイヤーはウィーンの生まれ。ウィーン音楽院でハンス・スワロフスキーに指揮法を学んで指揮者としてデビュー。ウルム歌劇場やザルツブルク音楽祭でヘルベルト・フォン・カラヤンのアシスタントを務めて経験を積んだ。

その後、1974年にライン・ドイツ・オペラの指揮者となり、1987年から1990年までマンハイム州立歌劇場の音楽総監督(GMD)を務めた。1994年からはフランス国立モンペリエ歌劇場に移り、2007年まで音楽監督。同時にモンペリエ音楽祭の音楽監督も兼任した。2007年からはマンハイムに戻り、2009年まで音楽総監督を再度務めた。

写真:Mannheimer Nationaltheaters / RHEINPFALZ / kunz

関連記事

  1. ライプチヒ発 〓 ライプチヒ歌劇場が2022年にワーグナー音楽祭、13の歌劇と楽劇を集中上演

  2. バイロイト発 〓 バイロイト音楽祭が2023年の概要を発表、パブロ・エラス=カサド、ナタリー・シュトゥッツマンが音楽祭デビュー

  3. ハンブルク発 〓 州立オペラが2025/2026シーズンの公演ラインナップを発表

  4. カールスルーエ発 〓 バーデン州立劇場が音楽総監督のゲオルク・フリッチュとの契約を延長

  5. ハンブルク発 〓 NDRエルプフィルが首席指揮者のアラン・ギルバートとの契約を延長

  6. ミュンヘン発 〓 バイエルン州立オペラがオリジナル・レーベル起ち上げ

  7. ベルリン発 〓 バレンボイムらベルリンの劇場、ホール、オーケストラの総監督らが連邦政府に対し、文化施設の早期開場を求める公開書簡

  8. ドレスデン発 〓 モーリッツブルク音楽祭が開幕

  9. 訃報 〓 ヴォルフガング・ベッチャー(86)ドイツのチェロ奏者・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の元首席奏者

  10. ベルリン発 〓 オーストラリア出身のトロンボーン奏者ジョナサン・ラムジーがベルリン・フィルのオーディションを通過

  11. バイロイト発 〓 バイロイト音楽祭が2022年の公演ラインナップを発表、新制作の《トリスタンとイゾルデ》を追加

  12. シュトゥットガルト発 〓 クルレンツィスが南西ドイツ放送響との契約を延長

  13. ドルトムント発 〓 市立オペラがガブリエル・フェルツとの契約を延長

  14. ベルリン発 〓 ベルリン州立オペラ、2018/2019シーズンのラインナップを発表

  15. ハレ発 〓 ヘンデルの生地ハレのヘンデル音楽祭も開催断念

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。