バイエルン州立オペラ(Bayerische Staatsoper)が新制作のレハール《ジュディッタ》をストリーミング配信すると発表した。配信は2022年1月26日の午後7時から(日本時間の27日午前3時から)、州立オペラのホームページにあるチャンネル「staatsoper.tv」で配信される。
新制作の《ジュディッタ》は12月18日が初日。新演出を手掛けたのはクリストフ・マルターラーで、指揮のティトゥス・エンゲルは劇場デビューを飾った。主役ジュディッタにはリトアニアのソプラノ、ヴィダ・ミクネビキューテを起用。ダニエル・ベーレ他が出演している。
オペレッタ《ジュディッタ》は、オペレッタを数多く作曲したフランツ・レハールが1933年に作曲した作品。翌1934年1月20日にウィーン国立歌劇場で初演されたが、国立歌劇場で初めて上演された彼の作品として知られている。
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ミュンヘン発 〓 バイエルン州立オペラが新制作の《ジュディッタ》をストリーミング配信
2021/12/19
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