ハノーファー州立劇場(Staatstheater Hannover)の次期音楽総監督(GMD)に、ステファン・ジリアス(Stephan Zilias)が起用されることになった。イヴァン・レプシッチ(Ivan Repušić)の後任で、任期は2020/2021シーズンから。
レプシッチは2016年から音楽総監督を務め、2018/2019シーズン終了をもって離任しており、2019/2020シーズンは音楽総監督不在が続く。ジリアスは現在、ベルリン・ドイツ・オペラの常任指揮者の一人として活動している。
写真:Staatstheater Hannover
ハノーファー発 〓 州立劇場の次期音楽総監督にステファン・ジリアス
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2020/02/23
【最終更新日】2022/01/21
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