「セイジ・オザワ松本フェスティバル」の実行委員会が11日、小澤征爾(82)が指揮する予定だった3公演をすべて降板すると発表した。小澤は4月、大動脈弁狭窄(きょうさく)症の手術を受け、現在はリハビリ中。体力や筋力の回復にまだ時間が必要と判断したという。3公演は指揮者と演目、チケット価格を変更して上演する。小澤は音楽祭の期間中、松本市に滞在しながら、総監督として各公演のリハーサルなどには参加するという。
写真:Seiji Ozawa Matsumoto Festival
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セイジ・オザワ松本フェスティバル 〓 小澤征爾が指揮予定の3公演を降板
2018/05/13
【最終更新日】2018/05/15
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