ナッシュヴィル発 〓 音楽顧問を務めていたレナード・スラトキンがナッシュヴィル響の音楽監督に

2026/02/12

米国のナッシュヴィル交響楽団(Nashville Symphony)が音楽監督に米国指揮者界の大御所レナード・スラトキン(Leonard Slatkin)を迎えると発表した。音楽監督のポストはジャンカルロ・ゲレーロが2024/2025シーズンで退任してから空席になっていた。

スラトキンはロサンゼルス生まれの81歳。ナッシュヴィル響では、2006年から2009年にかけて音楽顧問を務めた後、2025年から再び音楽顧問を務めており、音楽監督の任期は新シーズンから3年間。

スラトキンは1979年から1996年までセントルイス交響楽団の音楽監督を務め、オーケストラの演奏水準、知名度を大幅に向上させたことで知られる。その後、ワシントンD.C.のナショナル交響楽団(1996ー2008)、デトロイト交響楽団(2008ー2018)、リヨン国立管弦楽団(2011ー2017)の音楽監督を歴任してきた。

写真:Taipei Music Academy and Festival


関連記事

  1. 香港発 〓 香港フィルの音楽監督にペルトコスキ、ズヴェーデンの後任

  2. ウィーン発 〓 ベルヴェデーレ宮殿に新しい夏のオペラ・フェスティバル、芸術監督に服部譲二

  3. ミラノ発 〓 クリスティアン・ティーレマンがスカラ座の新しい《ニーベルングの指環》4部作の指揮から降板

  4. ロンドン発 〓 スターンが所有していた「ヴィヨーム」がオンライン・オークションに

  5. ベルリン発 〓 バレンボイムがパーキンソン病を患っていることを自ら公表

  6. ラヴェンナ発 〓 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が5月にイタリア・ツアー

  7. コペンハーゲン発 〓 「ニコライ・マルコ国際指揮者コンクール」で韓国のサミュエル・スンワン・リーが優勝

  8. マドリッド発 〓 テアトロ・レアルが新制作のプッチーニ《トスカ》をストリーミング配信

  9. ニューヨーク発 〓 ブロムシュテットがニューヨーク・フィルの指揮をキャンセル、そのコンサートでヴァイオリンのヒラリー・ハーンが現場復帰

  10. ブダペスト発 〓 ハンガリー国立オペラが新制作の《ドン・カルロ》をストリーミング配信

  11. 訃報 〓 エリン・ウォール(44)カナダのソプラノ歌手

  12. パリ発 〓 パリ国立オペラが「ウクライナ支援コンサート」

  13. ブレーメン発 〓 バレンボイムがウェスト・イースタン・ディヴァン管とのヨーロッパ・ツアーをスタート

  14. ロサンゼルス発 〓 ジェームズ・コンロンがロサンゼルス・オペラの音楽監督を退任、契約が終わる2025/2026シーズンをもって

  15. 東京発 〓 新国立劇場が2020/2021シーズンの公演ラインアップを発表

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。