チューリヒ発 〓 チューリヒ歌劇場が2018/2019シーズンのスケジュールを発表

2018/04/12
【最終更新日】2018/10/02

スイス・ チューリヒ歌劇場が10日、2018/2019シーズンのスケジュールを発表した。プレミエ(新演出上演)の作品は以下の通り。

シュレーカー《烙印を押された人々》
指揮:ウラディーミル・ユロフスキ
演出:バリー・コスキー
出演:クリストファー・パーヴス / トーマス・ヨハネス・マイヤー / アルベルト・ペセンドルファー / キャサリン・ ネーグルスタッド / ジョン・ダザク


モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》
指揮:コルネリウス・マイスター
演出:キリル・セレブレンニコフ
出演:アンナ・ゴリャチョーバ / アンドレア・ボンダレンコ / フレデリック・アントゥーン / レベッカ・オルヴェラ / ミヒャエル・ナジ


フンパーディンク《ヘンゼルとグレーテル》
指揮:マルクス・ポシュナー
演出:ロバート・カーセン
出演:マルクス・ブリュック / マリナ・プルデンスカヤ / アンナ・ステファニー / オルガ・クルチンスカ / ハミーダ・クリストファーセン / セン・グオ


ソンドハイム《スウィーニー・トッド》
指揮:デヴィッド・チャールズ・アベル
演出:アンドレアス・ホモキ
出演:ブリン・ターフェル / アンゲリカ・キルヒシュラーガー / エリオット・マドーレ / リリアナ・ニキティーヌ / ブラインドリー・シャラット / イアン・ミルン


リゲティ《ル・グラン・マカーブル》
指揮:ファビオ・ルイージ
演出:タチヤーナ・ギュルバカ
出演:アイル・インデルハウグ / アリーナ・アダムスキー / シネイド・オケリー / デイヴィッド・ハンセン / イェンス・ラーセン / ジュディス・シュミット


マスネー《マノン》
指揮:マルコ・アルミリアート
演出:フローリス・ビッサー
出演:エルザ・ドライシヒ / ピョートル・ベチャワ / ユーリ・ユルチュク / アラステア・ マイルズ / エリック・ウシェ / マルク・スコッフォーニ


ロッシーニ《イタリアのトルコ人》
指揮:エンリケ・マッツォーラ
演出:ジャン・フィリップ・グロガー
出演:ナウエル・ディ・ピエロ / ジュリー・フックス / レナート・ ジローラミ / エドガルド・ロチャ / ピエトロ・スパニョーリ / レベッカ・オレベラ


ロッシーニ《セビリアの理髪師》
指揮:アントニーノ・フォリアーニ
出演:オペラ・スタジオ・メンバー


ラモー《イポリートとアリシー》
指揮:エマニュエル・アイム
演出:イェツケ・ミーンセン
出演:メリッサ・プティ / シリル・デュボア / ステファニー・ドゥストラック / ジャン=フランソワ・ラポワント / ウェンウェイ・ジャン / ハミーダ・クリストファーセン / スペンサー・ラング


ヴェルディ《ナブッコ》
指揮:ファビオ・ルイージ
演出:アンドレアス・ホモキ
出演:ミヒャエル・フォレ / キャサリン・ ネーグルスタッド / ゲオルク・ツェッペンフェルト / ベンジャミン・ベルンハイム / ヴェロニカ・シメオーニ


    詳細はこちら ▷

関連記事

  1. ブリュッセル発 〓 エリザベート王妃国際音楽コンクールのバイオリン部門はステラ・チェンが優勝

  2. ウィーン発 〓 ルネ・パーペにオーストリア宮廷歌手の称号

  3. ボン・ベートーヴェン・フェスティバル 〓 2018年の音楽祭が終了、来年のテーマは「月光」

  4. ストックホルム発 〓 今年の“ノーベル賞の指揮者”にフィンランドのダリア・スタセヴスカ

  5. ミュンヘン発 〓 バイエルン州立オペラ、音楽総監督にユロフスキ

  6. レノックス発 〓 ボストン交響楽団がシャルル・デュトワに贈った「クーセヴィツキー賞」を取り消し

  7. パリ発 〓 パリ国立オペラのコンサート・マスターにペッテリ・イーヴォネン

  8. アムステルダム発 〓 ボストン響がコンサートに遅刻、曲目も変更

  9. ニューヨーク 〓 メトロポリタン歌劇場「ナショナル・カウンシル・オーディション」で5人に栄誉

  10. アトランティックシティ発 〓 「ミス・アメリカ2019」に若手オペラ歌手

  11. ローマ発 〓 ローマ歌劇場が2018/2019シーズンのラインナップを発表

  12. ルツェルン音楽祭 〓 リッカルド・シャイーが音楽祭との契約を延長

  13. ベルリン発 〓 ベルリン州立歌劇場が2019/2020シーズンの公演ラインナップを発表

  14. ミュンヘン発 〓 バイエルン州立歌劇場、2018/2019シーズンのラインナップを発表

  15. 山形発 〓 阪哲朗が山形交響楽団の常任指揮者に

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。