サンクトペテルブルク発 〓 デュトワがサンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団の首席客演指揮者に

2018/09/12
【最終更新日】2018/09/13

ロシアのサンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団(St.Petersburg Philharmonic Orchestra)が2018/2019シーズンから、シャルル・デュトワを首席客演指揮者に迎えると発表した。最初のコンサートは2019年5月。デュトワは1977年から2002年までカナダのモントリオール交響楽団の音楽監督を務めたが、昨年12月に4人の音楽家からその期間中にセクハラ被害を受けたと告発された。それを受け、英国のロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督などのポストを次々に辞任した。サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団はソ連時代のレニングラード・フィルハーモニー交響楽団。長く音楽監督を務めた名指揮者エフゲニー・ムラヴィンスキーに率いられ、ソ連最高のオーケストラとされた名門。デュトワの復権に繋がるか注目される。

写真:St.Petersburg Philharmonic Orchestra

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