ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Berliner Philharmoniker)が新シーズン、2023/2024シーズンの公演ラインナップを発表した。新シーズンから2シーズンかけて、に生誕200年を迎えるアントン・ブルックナー、生誕150年のアーノルド・シェーンベルクに焦点を当てる。後期ロマン派からモダニズムへの変遷を追体験してもらいたいという。
アーティスト・イン・レジデンスは、ヴァイオリニストのリサ・バティアシュヴィリ。コンポーザー・イン・レジデンスはイェルク・ヴィトマンで、指揮者としてオーケストラ・デビューを飾る。デビューする指揮者は他にウンソン・キム、ファビオ・ルイージ、リッカルド・ミナシ、ロビン・ティチアーティ、ハンヌ・リントゥの6人。
写真:Berliner Philharmoniker
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ベルリン発 〓 ベルリン・フィルが新シーズンの公演ラインナップを発表
2023/05/09
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