パリ発 〓 ウィーン国立歌劇場の音楽監督を退任するフィリップ・ジョルダン、フランス国立管の首席指揮者に

2024/11/21

パリを本拠地とするフランス国立管弦楽団(Orchestre national de France)が次期首席指揮者にフィリップ・ジョルダン(Philippe Jordan)を迎えると発表した。2020/2021シーズンからその任にあり、2024/2025シーズンで退任するクリスティアン・マチェラルの後任。マチェラルは2025/2026シーズンから米国シンシナティ交響楽団の音楽監督に就任する。

ジョルダンはスイス・チューリッヒ生まれの50歳。パリ国立オペラの音楽監督(2009-2021)、ウィーン交響楽団の首席指揮者(2014 -2020)を経て、2020/2021シーズンからフランツ・ヴェルザー=メストの後任としてウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任したが、経営陣との意見の相違から任期が満了する2024/2025シーズンで退任することを明らかにしていた。

写真:ORF


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