コスタリカ国立交響楽団(Orquesta Sinfónica Nacional de Costa Rica)がスペインの指揮者アンドレス・サラド(Andrés Salado)を首席指揮者兼芸術監督に迎えると発表した。任期は今月からで、契約は1年ごとの更新になるという。サラドは現在、スペインのエストレマドゥーラ交響楽団の首席指揮者および芸術監督。
国立響は1940年の創設で、本拠地は首都のサンホセ。安定した国情から南米を代表するオーケストラの一つに数えられ、過去にジェラルド・ブラウン(名誉指揮者)、アーウィン・ホフマン(名誉指揮者)、小松長生(桂冠指揮者)、カール・セント・クレアらが首席指揮者や音楽監督を務めてきた。
サラドはマドリード生まれの43歳。幼い頃からピアノ、ヴァイオリン、バロック・フルートを学び、マドリードの王立音楽院で打楽器を専攻。その後、スペイン国内のオーケストラで活動し、ヨルマ・パヌラやペーター・ギュルケ、ペーテル・エトヴェシュ、アントニ・ロス=マルバといった巨匠たちのもとで研鑽を積んでいる。
写真:lorenzo duaso
サンホセ発 〓 コスタリカ国立響の首席指揮者兼芸術監督にスペインのアンドレス・サラド

2025/02/08
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