ブッパータール発 〓 オーストリアの若手指揮者パトリック・ハーンがブッパータール市との契約を延長

2022/12/21

パトリック・ハーン(Patrick Hahn)が音楽総監督を務めるドイツ・ブッパータール市との契約を延長した。市の音楽総監督は市立劇場とそのピットに入るヴッパータール交響楽団の監督を兼務するポストで、ハーンは2021/2022シーズンからその任にあり、今回の契約更改で任期は2年延びて、2025/2026シーズン終了まで延びる。

ハーンはオーストリア・グラーツ生まれの27歳。ドイツで最も若い音楽総監督で、若くして各地のオーケストラ、歌劇場に客演を重ねており、2021/22シーズンからはトルコのボルサン・イスタンブール・フィルハーモニー管弦楽団芸術顧問兼首席客演指揮者も兼任している。

写真:Sinfonieorchester Wuppertal / Uwe Schinkel


関連記事

  1. 東京発 〓 N響が早くも2025/2026シーズンの公演ラインナップを発表

  2. バーデン=バーデン発 〓 復活祭音楽祭、2025年のオペラは《蝶々夫人》

  3. パリ発 〓 ノートルダム寺院の再建セレモニーにクラシック音楽界の大物が集結、ドゥダメル率いるフランス放送フィルがホスト役に

  4. ボストン発 〓 ボストン響も2020/2021シーズンのキャンセルを発表

  5. ウィーン発 〓 楽友協会が6月から再開、ウィーン・フィルのコンサートも

  6. シンシナティ発 〓 吉田文がツェムリンスキー賞を受賞

  7. ドレスデン発 〓 ザクセン州政府がティーレマンと契約延長せず、シュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者は2024年まで

  8. 別府発 〓 第22回のアルゲリッチ音楽祭は来年にそのまま延期

  9. アムステルダム発 〓 コンセルトヘボウが5月いっぱい閉鎖、「マーラー音楽祭」もお流れ

  10. フィレンツェ発 〓 フィレンツェ歌劇場でもオーケストラがストライキに突入、《椿姫》の最終公演はメータがピアノを指揮

  11. ヘルシンキ発 〓 ヘルシンキ・フィルが首席指揮者のユッカ=ペッカ・サラステとの契約を延長

  12. ドレスデン発 〓 ザクセン州立歌劇場の次期芸術監督にグラーツ歌劇場のノラ・シュミット

  13. ミュンヘン発 〓 ミュンヘン・フィルがトゥガン・ソヒエフを招いて特別演奏会を開催すると発表

  14. ミュンヘン発 〓 サイモン・ラトル率いるバイエルン放送響が11月に日本ツアー

  15. ワルシャワ発 〓 第18回ショパン国際ピアノ・コンクールの予備予選終了、日本からは14人が本大会へ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。