12月に予定されているシュターツカペレ・ベルリン(ベルリン州立歌劇場管弦楽団)の日本ツアーで、指揮者の交代が発表された。予定されたダニエル・バレンボイムが健康上の理由で降板、クリスティアン・ティーレマンが代役を務めることになった。それに伴い、プログラムの一部が変更される。
ティーレマンはこの6月、怪我で降板したヘルベルト・ブロムシュテットの代役でベルリン州立歌劇場にデビュー。また、10月にも州立歌劇場で、降板したバレンボイムに代わって新制作のワーグナー《ニーベルングの指環》を指揮している。
写真:Sächsische Staatsoper Dresden / Staatskapelle Dresden
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東京発 〓 シュターツカペレ・ベルリンの日本ツアーで指揮者交代、バレンボイムの代役にティーレマン
2022/10/26
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