バイエルン放送交響楽団(Bavarian Radio Symphony Orchestra)がマリス・ヤンソンス(Mariss Jansons)を追悼する演奏会を来年1月15日に行うことになった。ヤンソンスはこの11月30日に76歳で亡くなった。バイエルン放送響の首席指揮者を2003年から務め、2023/2024シーズンまで任期が残っていた。2005年、2009、2014年、2016年に来日している。プログラムはマーラーの交響曲第2番《復活》。指揮を任されたのは長い友人関係で知られるズービン・メータ(Zubin Mehta)で、ソリストはゲルヒルト・ロンベルガー(Gerhild Romberger)とゴルダ・シュルツ(Golda Schultz)。
写真:Bavarian Radio Symphony Orchestra / Peter Meisei
ミュンヘン発 〓 ヤンソンス追悼演奏会はメータが指揮
2019/12/14
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