バンベルグ発 〓 ヤクブ・フルシャがバンベルグ交響楽団との契約を延長

2018/06/20
【最終更新日】2021/07/07

ヤクブ・フルシャ(Jakub Hrůša)が、2016年から首席指揮者を務めるバンベルグ交響楽団との契約を延長した。任期は2026年まで伸びる。

フルシャは1981年、チェコのブルノ生まれ。子供の頃にピアノとトロンボーンを学び、プラハ芸術アカデミーに進学してからは、イルジー・ビエロフラーヴェク、ラドミル・エリシュカらに指揮を学んだ。

2008年から師であるビエロフラーヴェクの後を継いでプラハ・フィルハーモニアの音楽監督兼首席指揮者を務めており、2010年には音楽祭「プラハの春」のオープニングコンサートの指揮者を最年少で務めた。

また、日本との縁もあり、東京都交響楽団の首席客演指揮者(2010 – 2018)。2011年には英国の「グラモフォン」誌で、「大指揮者になりそうな10人の若手指揮者」に選ばれている。

写真:Bamberger Symphoniker

関連記事

  1. ブリスベン発 〓 「オペラ・オーストラリア」が新しい“リング”チクルス

  2. クラスノヤルスク発 〓 第2回「ヴィクトル・トレチャコフ国際ヴァイオリン・コンクール」でスペインのマリア・ドゥエナスが優勝、河井勇人、清水公望が入賞

  3. ボストン発 〓 ボストン響がレイオフに続き、平均37%の報酬カット

  4. ハノーファー発 〓 アンドルー・マンゼが北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団との契約を更改

  5. 訃報 〓 リナト・イブラギモヴァ(59)ロシア出身のコントラバス奏者、ロンドン交響楽団の元首席

  6. ニューヨーク発 〓 メトロポリタン歌劇場が2020/2021シーズンの公演ラインナップを発表

  7. ベルゲン発 〓 ペトレンコ、ベルゲン・フィルのコンサートを「深刻な健康問題」でキャンセル

  8. オストラヴァ発 〓 ヤナーチェク・フィルの次期芸術監督にロシアの指揮者ダニエル・ライスキン

  9. ウィーン発 〓 国立歌劇場が無料のストリーミング配信再開、劇場閉鎖に合わせて

  10. デュイスブルク発 〓 デュイスブルク・フィルの音楽監督にスイスのシュテファン・ブルニエ

  11. バーデン=バーデン音楽祭 〓 バーデン=バーデン音楽祭が2023年の公演ラインナップを発表。25周年迎えてカウフマンで開幕、フローレスで閉幕

  12. ケムニッツ発 〓 市立劇場の音楽総監督にベンヤミン・ライナース

  13. ミュンヘン発 〓 ミュンヘン響の次期音楽監督にジョセフ・バスティアン

  14. 訃報 〓 アリベルト・ライマン(88)ドイツの作曲家

  15. 訃報 〓 カジミエシュ・コルト(90)ポーランドの指揮者

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。