ベルリン発 〓 キョンミン・パクが韓国人として初めてベルリン・フィルに入団

2019/11/02
【最終更新日】2025/09/30

韓国出身のヴィオラ奏者キョンミン・パク (Kyoungmin Park)がベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団した。通常の試用期間は通常2年だが、パクは半年を経過した時点で採用が決まった。韓国人の入団は史上初。

パクはソウル生まれの27歳。6歳からヴァイオリンを始め、11歳からヴィオラに転身。2003年からウィーンに留学。さらに2008年からベルリンのハンス・アイスラー音楽大学で学び、 ヴァルター・キュスナーに師事。その後、タベア・ツィンマーマンの下で研鑽を積んだ。

2010年のライオネル・ターティス国際ヴィオラ・コンクールの第2位、2013年のミュンヘン国際音楽コンクールのヴィオラ部門の第2位など受賞多数。

写真:Berliner Philharmoniker

関連記事

  1. オルデンブルク発 〓 州立劇場が音楽総監督ヘンドリク・ヴェストマンの退任発表、任期満了の2024/2025シーズンをもって

  2. ミュンヘン発 〓 バイエルン州立オペラが総裁のセルジュ・ドルニー、音楽総監督のウラジーミル・ユロフスキとの契約を延長

  3. ベルリン発 〓 ベルリン・フィルが11月の米国ツアー中止を発表

  4. ザールブリュッケン発 〓 ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルの首席指揮者にジュゼップ・ポンス

  5. ミュンヘン発 〓 バイエルン州立オペラが新シーズン、2025/2026シーズンの公演ラインナップを発表

  6. バイロイト発 〓 バイロイト音楽祭が常設合唱団を解散、今後は1年ごとにオーディションを通じてメンバーを選抜

  7. ベルリン発 〓 バレンボイムの功績に対して、ベルリン州立オペラが「名誉会員」、ベルリン・シュターツカペレが史上初の「名誉首席指揮者」の称号

  8. ゲッティンゲン国際ヘンデル音楽祭 〓 第100回の音楽祭の開催を断念

  9. ベルリン発 〓 市の文化予算削減でコンツェルトハウスが新しい音楽祭を中止

  10. ミュンヘン発 〓 2021年の「ゲーテ・メダル」が作曲家の細川俊夫らに

  11. サクラメント発 〓 ホログラムで再現されたマリア・カラスがオーケストラと共演

  12. 東京発 〓 NHK交響楽団がパーヴォ・ヤルヴィとの契約を延長

  13. ミュンヘン発 〓 「ミュンヘン・オペラ・フェスティバル」が今年の公演ラインナップを発表

  14. ミュンヘン発 〓 バイエルン州立歌劇場が夏のオペラ・フェスティバルのスケジュールを発表

  15. デュッセルドルフ発 〓 アルペシュ・チャウハンがデュッセルドルフ交響楽団の首席客演指揮者に

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。