ニュルンベルク発 〓 州立劇場が音楽総監督のローランド・ベーアとの契約を延長

2024/04/17

ドイツのニュルンベルク州立劇場(Staatstheater Nürnberg)が音楽総監督のローランド・ベーア(Roland Böer)との契約を延長した。ベーアは2023/2024シーズンからヨアナ・マルヴィッツの後を受けてその任にあり、今回の契約更改で、任期は2026/2027シーズン終了まで延びる。

ベーアはドイツ中西部バート・ホンブルク生まれの53歳。ヨーロッパではフリーの指揮者として知られた存在で、作曲家の故ハンス・ヴェルナー・ヘンツェが1976年に創設したイタリアのモンテプルチャーノ国際芸術祭の音楽監督を2009年から、2015年から2020年まで芸術監督を務めた以外は決まったポストに就かず、数多くのオーケストラ、歌劇場に客演している。日本でも2018年に新国立劇場でモーツァルト《魔笛》を指揮している。

写真:BR-KLASSIK / Ludwig Olah


  もっと詳しく ▷


関連記事

  1. エッセン発 〓 ドイツの老舗音楽月刊誌「フォノ・フォルム」廃刊へ

  2. パリ発 〓 パリ国立オペラ、ガルニエ宮に大規模な補修工事

  3. ローマ発 〓 パッパーノの後任にガッティが急浮上、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団

  4. ケープタウン発 〓 若手歌手のための「オペラリア」、2023年は南アフリカのケープタウンで開催

  5. バイロイト音楽祭 〓 2021年のスケジュールを発表

  6. ローマ発 〓 ムーティがコンテ首相に劇場再開を求める公開書簡

  7. ブリュッセル発 〓 名ホール、パレ・デ・ボザールで火災

  8. シカゴ発 〓 音楽監督の報酬、全米一位はシカゴ交響楽団のムーティ

  9. ミラノ発 〓 スカラ座の次シーズンのアウトラインが明らかに。48年ぶりに《ノルマ》が復活

  10. フォートワース発 〓 韓国のイム・ユンチャンが第16回「ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で史上最年少優勝

  11. サンティアゴ・デ・コンポステーラ発 〓 2022年12月をもって、ポール・ダニエルがスペインのガリシア王立フィルの芸術監督を退任

  12. ハンブルク発 〓 フィンランドの俊英タルモ・ペルトコスキが老舗レーベル「ドイツ・グラモフォン」と契約

  13. マドリード発 〓 ポリーニが来年4月のスペイン・ツアーをキャンセル

  14. ウィーン発 〓 作曲家のオルガ・ノイヴィルトにオーストリア政府が科学・芸術名誉十字章

  15. パリ発 〓 トーマス・ヘンゲルブロックがパリ室内管の音楽監督に

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。