オランダ国立オペラ(Dutch National Opera)が2019/2020シーズンの上演ラインナップを発表した。レオナルド・エヴァースの《Kriebel》、ヴィレム・イェツの《Ritratto》の世界初演を含め、新制作、再演で魅力的なラインナップが組まれている。
レオンカヴァッロ《道化師》 / マスカーニ《カヴァレリア・ルスティカーナ》=新制作
演出:ロバート・カルネ
指揮:マーク・エルダー
モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》=再演
演出:ヨッシ・ヴィーラー / セルジオ・モラビト
指揮:アイヴァー・ボルトン
ワーグナー《ワルキューレ》=再演
演出:ピエール・アウディ
指揮:マルク・アルブレヒト
ロッシーニ《チェネレントラ》=新制作
演出:ロラン・ペリー
指揮:ダニエレ・ルスティオーニ
ヘンデル《ロデリンダ》=新制作
演出;クラウス・グート
指揮:リッカルド・ミナシ
演奏:コンチェルト・ケルン
ヴェルディ《ナブッコ》=新制作
演出:アンドレアス・ホモキ
指揮:マウリツィオ・ベニーニ
ヴァイル《マハゴニー市の興亡》=新制作
演出:イヴォ・ヴァン・ホーヴェ
指揮:マルクス・シュテンツ
トーマス・ラルヒャー《猟銃》=新制作
演出:カール・マルコヴィクス
指揮:ミヒャエル・ボーダー
リヒャルト・シュトラウス《影のない女》=新制作
演出:ケイティ・ミッチェル
指揮:マルク・アルブレヒト
ビゼー《カルメン》=再演
演出:ロバート・カーセン
指揮:アンドレス・オロスコ=エストラーダ
ドボルザーク《ルサルカ》=新制作
演出:フィリップ・シュテルツル
指揮:ヤクブ・フルシャ
写真:Dutch National Opera
もっと詳しく ▷
この記事へのコメントはありません。