ミュンヘン発 〓 カウフマンにマキシミリアン勲章

2018/12/18

テノールのヨナス・カウフマン(Jonas Kaufmann)がバイエルン州政府からマキシミリアン勲章 (Bayerischer Maximiliansorden für Wissenschaft und Kunst)を授与された。マキシミリアン勲章はバイエルン州が与える最高の勲章で、文化や科学の分野の優れた人に贈られている。今年の受章者はカウフマン以下6名。17日に行われた授章式で、バイエルン州政府のマルクス・ゼーダー(Markus Söder)首相から伝達された。

勲章はルートヴィヒ2世の父でバイエルン王国の第3代国王マキシミリアン2世(1811 – 1864)によって1853年に創設されたもの。ナチス時代に一時廃止されたが、1981年に復活。現存する受章者が100人以内と限定されており、クラシック関係ではカルロス・クライバー、アウグスト・エヴァーディング、ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ、ユリア・ヴァラディ、クルト・モル、エディタ・グルベローヴァ、ズビン・メータなどが過去に受章している。

写真:Bayerische Staatskanzlei


    もっと詳しく ▷


関連記事

  1. 東京発 〓 クス・カルテットが日本音楽財団の「パガニーニ・クァルテット」使って演奏会

  2. チューリヒ発 〓 ジャナンドレア・ノセダがチューリヒ歌劇場の音楽総監督に

  3. レノックス発 〓 ボストン交響楽団がシャルル・デュトワに贈った「クーセヴィツキー賞」を取り消し

  4. カーディフ発 〓 英国ウェルシュ・ナショナル・オペラのトップに米国シアトル・オペラの総監督

  5. ウィーン発 〓 ウィーン交響楽団に初のコンサートミストレス

  6. ロンドン発 〓 サイモン・キーンリーサイドにナイトの称号

  7. ワシントン発 〓 ナショナル交響楽団がジャナンドレア・ノセダとの契約を延長

  8. シカゴ発 〓 シカゴ響がムーティとの契約を延長

  9. ロンドン発 〓 エサ=ペッカ・サロネンがフィルハーモニア管を退任、2021年で

  10. ブレゲンツ音楽祭 〓 2021年、2022年はホモキ演出の《蝶々夫人》

  11. ザルツブルク音楽祭 〓 ベルギーの若手歌手が「夜の女王」の代役で大成功

  12. ガーシントン・オペラ 〓 2019年夏のラインナップを発表

  13. バルセロナ発 〓 リセウ劇場が2018/2019シーズンのラインアップを発表

  14. ミルウォーキー発 〓 ミルウォーキー交響楽団の音楽監督に謙=デイヴィッド・マズア

  15. BBCプロムス 〓 2018年の音楽祭プログラムを発表

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。