デュッセルドルフにあるライン・ドイツ・オペラ2018/2019シーズンのラインナップを発表した。プレミア(新演出上演)は10演目。ワーグナー《ニーベルングの指環》チクルスから、今シーズンは《神々の黄昏》と《ジークフリート》が上演される。ジェームズ・レイノルズ、アンノ・シュライアーの珍しい作品もある。歌劇場の音楽総監督は2013年から、アクセル・コーバー(Axel Kober)。コーバーは1970年、ドイツ・クロナッハ生まれ。2013年、2014年にバイロイト音楽祭でワーグナー《タンホイザー》指揮している。
ストラヴィンスキー《ペトルーシュカ》
ラヴェル《子供と魔法》
10月13日, 2018 – 12月11日, 2018
指揮:ルーカス・バイキルヒャー / マルク・ピオレ
演出:スザンヌ・アンドラーデ / エズミ・アップルトン
ワーグナー《神々の黄昏》
10月27日, 2018 – 6月23日, 2019
指揮:アクセル・コーバー
演出:ディートリッヒ・ヒルスドルフ
ヴェルディ《オテロ》
11月15日, 2018 – 5月4日, 2019
指揮:アントニーノ・フォリアーニ / アクセル・ケーラー
演出:ミヒャエル・タールハイマー
ヨハン・シュトラウスⅡ《こうもり》
12月8日, 2018 – 6月20日, 2019
指揮:ベンジャミン・ライネルス
演出:アクセル・ケーラー
ドニゼッティ:《マリア・ ストゥアルダ》
12月19日, 2018 -2月9日, 2019
指揮:ルーカス・バイキルヒャー / アントニーノ・フォリアーニ
演出:ガイ・ヨーステン
ワーグナー《ジークフリート》
1月26日, 2019 – 6月20日, 2019
指揮:アクセル・コーバー
演出:ディートリッヒ・ヒルスドルフ
シュライアー《Too Bad That She Was Whore》
2月16日, 2019 – 3月17日, 2019
指揮:ルーカス・バイキルヒャー
演出:デヴィッド・ヘルマン
グノー《ロメオとジュリエット》
3月30日, 2019 – 5月26日, 2019
指揮:ディヴィッド・クレシェンツィ
演出:Philipp Westerbarkei
チャイコフスキー《スペードの女王》
5月25日, 2019 – 7月14日, 2019
指揮:アジス・ショハキモフ
演出:リディア・スタイアー
レイノルズ《幽霊騎士》
6月19日, 2019 – 7月10日, 2019
指揮:パトリック・フランシス・チェスナット
演出:エリック・ペーターゼン
写真:Deutsche Oper am Rhein
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デュッセルドルフ発 〓 ライン・ドイツ・オペラが2018/2019シーズンのラインナップを発表
2018/05/26
【最終更新日】2018/08/21
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