ワシントン発 〓 ナショナル交響楽団がジャナンドレア・ノセダとの契約を延長

2018/09/24

米国ワシントンを本拠地とするナショナル交響楽団(NSO)が、音楽監督のジャナンドレア・ノセダ(Gianandrea Noseda)との契約を2025年まで延長したと発表した。ノセダは昨シーズン2017/2018シーズン、着任したばかり(任期は2021年まで)。1年の活動で任期がさらに4年契約された。ナショナル交響楽団はまた、ノセダがリーダーシップを取るさなざまな活動を支援するための特別資金1000万ドルを調達したと発表した。

ナショナル交響楽団は1931年、国事行為や公的な祝祭日のために演奏するためのオーケストラとして設立された団体。本拠地はケネディ・センター。そういう性格の団体の音楽監督に1977年、1974年に旧ソ連を出国してそのまま亡命したムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(Mstislav Rostropovich)が突然就任したことでその存在が大きくクローズアップされた。ロストロポーヴィチは1994年まで音楽監督を務め、1990年にはゴルバチョフ体制のソ連へツアーも行っている。

写真:Gianandrea Noseda.com


    詳しくはこちら ▷


関連記事

  1. セイジ・オザワ松本フェスティバル 〓 小澤征爾が指揮予定の3公演を降板

  2. ニューヨーク発 〓 ニューヨーク・フィルハーモニックが「不正行為」を理由に楽団員二人を解雇

  3. ハレ発 〓 州立劇場の音楽総監督にアリアーヌ・マティアク

  4. ベルリン発 〓 ベルリン・フィルが2018/2019シーズンの公演プログラムを発表

  5. ローマ発 〓 映画音楽の大御所モリコーネが引退?

  6. サンフランシスコ発 〓 エサ=ペッカ・サロネンはサンフランシスコ響の音楽監督に

  7. ドレスデン発 〓 ザクセン州立歌劇場(ゼンパーオパー)、2018/2019シーズンのラインナップを発表

  8. ロンドン発 〓 ラトル&ロンドン交響楽団が若い音楽家のための無料アカデミーを創設

  9. アムステルダム発 〓 コンセルトヘボウ管が独自のユース・オーケストラ

  10. タリン発 〓 エストニア国立「アルヴォ・ペルト・センター」がオープン

  11. ウィーン発 〓 ビリャソンが手術で休養

  12. METサマーHDフェスティバル 〓 この夏のラインナップを発表

  13. ブダペスト発 〓 イヴァン・フィッシャーが失明の危機だったと告白

  14. ドレスデン発 〓 ザクセン州立歌劇場が2019/2020シーズンの公演ラインナップを発表

  15. ウィーン発 〓 国立歌劇場が2018/2019シーズンのラインナップを発表

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。