ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Berliner Philharmoniker)が指揮者のダニエル・バレンボイム(Daniel Barenboim)にデビュー50周年を記念して名誉指揮者の称号を贈った。バレンボイムは1964年、新たにオープンした「フィルハーモニー」で最初に演奏されるピアノ協奏曲のピアニストに起用されてベルリン・フィルと初めて共演。その後、1969年6月には指揮者としてもデビューし、ハイドンの交響曲第95番、クリフォード・カーゾンを迎えたベートーベンのピアノ協奏曲第4番、シューマンの交響曲第4番を指揮している。
写真:Berliner Philharmoniker
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ベルリン発 〓 ベルリン・フィルがバレンボイムに名誉指揮者の称号
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2019/06/07
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