インスブルック古楽音楽祭(Innsbrucker Festwochen der Alten Musik)が2024年からの新体制を発表した。2010年から音楽祭を率いたアレッサンドロ・デ・マルキの後任として、2015年から音楽祭のプロジェクト・マネージャーを務めてきたエヴァ=マリア・センスが芸術監督に就任、音楽監督にイタリアのチェンバリストで指揮者のオッタヴィオ・ダントーネ(Ottavio Dantone)と彼が率いるアカデミア・ビザンチナをレジデンス・オーケストラに迎えることになった。
写真:Rai
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インスブルック発 〓 古楽音楽祭が新体制、音楽監督にオッタヴィオ・ダントーネ、アカデミア・ビザンチナがレジデンス・オーケストラに
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2024/06/20
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