リスボン発 〓 グルベキアン管の音楽監督にハンヌ・リントゥ、ロレンツォ・ヴィオッティの後任

2022/11/04

ポルトガルのグルベキアン管弦楽団(Orquestra Gulbenkian)が次期音楽監督にフィンランドのハンヌ・リントゥ(Hannu Lintu)を迎えると発表した。2018年からその任にあるロレンツォ・ヴィオッティの後任で、任期は2023/2024シーズンから。

グルベンキアン管弦楽団は、首都リスボンを本拠地とするオーケストラで、1962年の創設。アルメニア人の実業家カルースト・グルベンキアンの遺産を元に設立された財団が運営している。

リントゥはトゥルク・ポリ州のラウマ生まれの55歳。2013年からフィンランド放送交響楽団の首席指揮者(2013-2021)を経て、この1月からはフィンランド国立オペラの首席指揮者を務めている。ルベンキアン管弦楽団にはこれまで20回以上客演しているという。

写真:Orquestra Gulbenkian


  もっと詳しく ▷


関連記事

  1. モスクワ発 〓 ユロフスキがスヴェトラーノフ記念ロシア国立交響楽団との契約を延長

  2. ヨービル発 〓 ボーンマス交響楽団が新たな拠点をゲット

  3. パレルモ発 〓 マッシモ劇場が新制作のベッリーニ《海賊》をストリーミング配信

  4. 東京発 〓 ドミンゴが東京五輪イベントへの出演を辞退

  5. ロンドン発 〓 ラトルら世界的な音楽家119人が嘆願書、ウクライナ侵略戦争の即時停止、ロシアのアーティストの一律ボイコットに反対の訴え

  6. パリ発 〓 シャンゼリゼ劇場が2024/2025シーズンの公演ラインナップを発表

  7. 東京発 〓 都響が2026年4月からの新体制を発表。大野和士が音楽監督を退任、首席指揮者にフィンランドのペッカ・クーシスト

  8. ニューヨーク発 〓 メトロポリタン歌劇場が新制作の《ニーベルングの指環》のヴォータン役にライアン・スピード・グリーンを抜擢

  9. ビリシ発 〓 バス歌手のパータ・ブルチュラーゼに懲役7年の判決

  10. アムステルダム発 〓 指揮者のエド・デ・ワールトが引退を発表

  11. ニュルンベルク発 〓 州立歌劇場が2026/2027シーズンの公演ラインナップを発表

  12. ロンドン発 〓 英国王立音楽院の弦楽器部門の責任者にコントラバスのグラハム・ミッチェル、ハープ部門はカトリン・フィンチ

  13. ライプツィヒ発 〓 アンドリス・ネルソンスが音楽監督を務めるゲヴァントハウス管との契約延長

  14. ロンドン発 〓 指揮者の山田和樹が英国の「ロイヤル・フィルハーモニック・ソサエティ・アワードを受賞

  15. ニューヨーク発 〓 カーネギー・ホールが2020/2021シーズンの残りの公演をキャンセル

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。