シンシナティ発 〓 シンシナティ響の次期音楽監督にクリスティアン・マチェラル

2024/04/25

米国のシンシナティ交響楽団(Cincinnati Symphony Orchestra)が次期音楽監督にクリスティアン・マチェラル(Cristian Macelaru)を迎えると発表した。2013年からその任にあるルイ・ラングレー (Louis Langrée)の後任で、2024/2025シーズンは音楽監督代理、2025/2026シーズンから第14代音楽監督を務める。任期は4年間。

マチェラルは1980年、ルーマニア・ティミショアラ生まれの44歳。米国で音楽教育を受け、ヴァイオリニストとして音楽活動をスタート。マイアミ交響楽団の最年少コンサートマスターとして活動した後、マイアミ大学、ライス大学で学び、タングルウッド音楽祭、アスペン音楽祭で研鑽を積んだ。

その後、指揮者に転身。その後は著名なオーケストラに客演。現在はボンを拠点に活動しており、2019/2020シーズンからドイツ・ケルンのWDR交響楽団の首席指揮者、2020/2021シーズンからはフランス国立管弦楽団の音楽監督も務めている。WDR響との契約は2025/2026シーズンで終了する。

写真:Orchestre National De France / Christophe Abramowitz


  もっと詳しく ▷


関連記事

  1. 東京発 〓 東響が2025/2026シーズンの公演ラインナップを発表

  2. ブリュッセル発 〓 オペラ雑誌の年間賞「Oper! Awards2025」発表、授賞式がモネ劇場

  3. 台北発 〓 ヤープ・ファン・ズヴェーデンがエバーグリーン響のアーティスト・イン・レジデンスに

  4. ハンブルク発 〓 州立オペラが2025/2026シーズンの公演ラインナップを発表

  5. ジュネーブ発 〓 ジュネーブ大劇場が2020/2021シーズンの公演ラインナップを発表

  6. アケルスベルガ発 〓 ついに論争に終止符!?、「BIS」レーベルが“フルヴェンのバイロイトの第九”の完全録音をリリース

  7. ニコシア発 〓 ギュンター・ノイホルトがキプロス響の芸術監督に

  8. アムステルダム発 〓 オランダ国立オペラ・バレエがツェムリンスキー《こびと》をライブ・ストリーム

  9. ベルリン発 〓 ティーレマンがベルリン州立オペラの音楽総監督に、バレンボイムの後任

  10. 訃報 〓 ビリー・ゴールデンバーグ(84)米国の作曲家

  11. ロンドン発 〓 感染力強い新型コロナウイルスの変異種の感染拡大

  12. ケルン発 〓 フランソワ=グザヴィエ・ロトがケルン市の音楽総監督を退任、任期1年残して

  13. エルサレム発 〓 ジュリアン・ラクリンがエルサレム響の次期首席指揮者に

  14. 訃報 〓 イェルク・デームス(90)オーストリアのピアニスト

  15. ミュンヘン発 〓 ワーグナーの曽孫エヴァ・ワーグナー=パスキエ、イザール川で仮死状況で発見されるも昏睡状態

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。