ドレスデン・シュターツカペレが2018/2019シーズン概要を発表した。ドレスデン・シュターツカペレは、ザクセン州立歌劇場の(ゼンパーオパーの)オーケストラがオペラ公演以外にコンサートを行う時の名称。首席指揮者はクリスティアン・ティーレマンで、2013年からはザルツブルクのイースター音楽祭の主役を務めている。首席客演指揮者はチョン・ミョンフン、名誉音楽監督はヘルベルト・ブロムシュテット。
発表によると、今シーズンのレジデント・アーティストはヴァイオリニストのフランク・ペーター・ツィンマーマン、レジデント・コンポーザーはハンガリーの作曲家ペーテル・エトヴェシュ。客演が予定されている指揮者は、アラン・ギルバート、リオネル・ブランギエ、クリストフ・エッシェンバッハ、オメル・マイヤー・ウェルバー、ウラディーミル・ユロフスキ、アンドレス・オロスコ=エストラーダ、フランツ・ウェルザー=メストといった顔ぶれ。
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