ザクセン州立オペラ(Sächsische Staatsoper Dresden)が宮本亞門新演出の《蝶々夫人》の上演を順延すると発表した。スタッフに複数の新型コロナの感染者出たことを受けて。4月2日に予定されていた初日は6日に延期される。
宮本演出の《蝶々夫人》はオメール・メイア・ヴェルバーの指揮で、蝶々さんにクリスティーネ・オポライスを起用。クリスタ・ マイヤー、フレディ・デ・トマーゾ、アドリアン・ティンパウ、ガブリエーレ・ヴィヴィアーニが出演している。
写真:Semperoper Dresden / Ludwig Olah
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ドレスデン発 〓 ザクセン州立オペラが宮本亞門新演出の《蝶々夫人》の上演を順延、スタッフに新型コロナの感染者出て
2022/03/31
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