ジュネーブ大劇場(Grand Théâtre de Genève)がモーツァルト《皇帝ティートの慈悲》の新作をライブ・ストリーミングすると発表した。コロナ禍が収まれば、3月1日に公開される予定だったもの。新演出を手掛けるのはミロ・ラウ。マキシム・エメリャニチェフがスイス・ロマンド管弦楽団を指揮する。
配信は19日、劇場のWebサイト「GTGDigital」とMEZZO TVを通じて行われる。歌手陣は、タイトルロールにベルナール・リヒターを起用。ヴィッテリアをセレナ・ファルノッキア、セストをアンナ・ゴリャチョーワ、セルヴィリアをマリー・リス、アンニオをセシリア・モリナーリ、プブリオをジャスティン・ホプキンスが歌う。
写真:Grand Théâtre de Genève / Aurélien Bergot
もっと詳しく ▷
ジュネーブ発 〓 ジュネーブ大劇場がモーツァルト《皇帝ティートの慈悲》の新作をライブ・ストリーミング
2021/02/09
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。