ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Berliner Philharmoniker)がトルコ出身のヴァイオリニスト、ハンデ・コデン(Hande Küden)が1年間の試用期間を終えてメンバーに加わったことを発表した。トルコ人の入団は初めて。
コデンはトルコ中南部アダナの出身。アダナの州立音楽院で学んだ後、ベルリンに留学してハンス・アイスラー音楽大学で学んだ。2015年からはタベア・ツィンマーマンからヴァイオリンとヴィオラの指導を受け、その後、ベルリン・ドイツ交響楽団の副コンサートマスターを務めていた。
写真:Berliner Philharmoniker
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ベルリン発 〓 ベルリン・フィルのメンバーに初のトルコ人
2020/12/09
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