香港発 〓 イップ・ウィンシーが香港シンフォニエッタを卒業!?

2018/11/28
【最終更新日】2023/02/01

葉詠詩(イップ・ウィンシー, Yip Wingsie)が香港シンフォニエッタ(Hong Kong Sinfonietta)の音楽監督を2020年で退任するという。

葉は1960年、中国・広州生まれの香港育ち。音楽家だった父親の指導を受けた後、英国の王立音楽院でピアノ、ヴァイオリン、音楽理論、管弦楽活動などを学び、米国インディアナ大学でヴァイオリン、指揮を専攻して修士号を取得している。

1985年、第35回「ブザンソン国際指揮者コンクール」で優勝。帰国後は香港フィルハーモニー管弦楽団、広州交響楽団の指揮者などを務め、2002年から現職。

香港シンフォニエッタは1999年の設立で、「香港小交響楽団」で親しまれている。2015/2016シーズンからドイツのクリストフ・ポッペン(Christoph Poppen)を首席客演指揮者に迎えている。

写真:Hong Kong Sinfonietta


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