サラソタ発 〓 空席だったサラソタ響の音楽監督にジャンカルロ・ゲレーロ

2024/08/23
【最終更新日】2025/07/17

米国のサラソタ交響楽団(Sarasota Orchestra)が音楽監督にジャンカルロ・ゲレーロ(Giancarlo Guerrero)を迎えると発表した。任期は2025/2026シーズンから。音楽監督のポストは2022年にブラムウェル・トーヴェイが在任中に亡くなって以来、空席になっていた。

ゲレーロはニカラグア・マナグア生まれの56歳。国籍はコスタリカで、ベイラー大学とノースウェスタン大学で学び、2001年にユージン交響楽団の音楽監督に就任、最初のポストを得た。音楽監督を務めるナッシュヴィル交響楽団などと過去6度、米国のグラミー賞を得ている。

ナッシュヴィル響の音楽監督に就任したのは2009年で、2024/2025シーズンで退任することになっている。そのかたわら、2017/2018シーズンから2022/2023シーズンにかけて、ポーランドのNFMヴロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督も務めていた。

写真:Bogusław Beszłej

  もっと詳しく ▷


関連記事

  1. ブレーメン発 〓 バレンボイムがウェスト・イースタン・ディヴァン管とのヨーロッパ・ツアーをスタート

  2. ケルン発 〓 ケルン市立歌劇場が新シーズン、2023/2024シーズンの公演ラインナップを発表

  3. トロント発 〓 カナディアン・オペラ・カンパニーが総監督ペリン・リーチの退任を発表、3シーズンでの退任にさまざまな憶測

  4. ニューヨーク発 〓 全米は3月いっぱい公演キャンセル、アンドレ・リュウもツアー中止

  5. ドレスデン発 〓 ドレスデン・シュターツカペレが次期首席指揮者にダニエレ・ガッティを選択

  6. フランクフルト発 〓 フランクフルト市立オペラが2022/2023シーズンの公演ラインナップを発表

  7. リスボン発 〓 ピアノのマリア・ジョアン・ピレシュが現場復帰を報告

  8. ヴロツワフ発 〓 エッシェンバッハが生まれ故郷にあるNFMヴロツワフ・フィルの音楽監督に

  9. ミュンヘン発 〓 テノール歌手のダニエル・プロハスカにバイエルン州から「宮廷歌手」の称号

  10. トロント発 〓 カナディアン・オペラ・カンパニーが2024/2025シーズンの公演ラインナップを発表

  11. ライプツィヒ発 〓 18代目の「トーマスカントル」にアンドレアス・ライズが就任

  12. ケルン発 〓 アンドレス・オロスコ=エストラーダがケルンの音楽総監督に、グザヴィエ・ロトの後任

  13. ミラノ発 〓 スカラ座がヴィットリオ・グリゴーロのリサイタルをライブ・ストリーミング

  14. パルマ発 〓 指揮者のケント・ナガノがアルトゥーロ・トスカニーニ・フィルハーモニー管の首席芸術パートナーに

  15. ボストン発 〓 ボストン響が年内の公演を断念

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。