トリノ発 〓 ジェームズ・コンロンにイタリア共和国功労勲章「コンメンダトーレ」

2018/05/23
【最終更新日】2021/05/09

指揮者のジェームズ・コンロン(James Conlon)がイタリア共和国功労勲章「コンメンダトーレ」を受章した。「コンメンダトーレ」を受章したアメリカの指揮者は、1975年のトーマス・シッパーズ、1989年のレナード・バーンスタインに次いで3人目。2002年にはフランス政府からレジオンドヌール勲章を授与されている。

コンロンは1950年、ニューヨーク生まれ。 父親はアイルランド系、母親はドイツ人とイタリア人のハーフ。フィオレロ=ラゴーディア音楽学校を卒業後、ジュリアード音楽院で指揮を学んだ。

ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督(1983 – 1991)、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団とケルン歌劇場(1989 – 2002)、パリ国立オペラの音楽監督(1995 – 2004)を歴任。2006年からはロサンジェルス・オペラの音楽監督、イタリアでは2016年からRAI国立交響楽団の首席指揮者を務めてきた。

写真:Mark Lyons

関連記事

  1. ミラノ発 〓 スカラ座が2023/2024シーズンの公演ラインナップを発表

  2. マチェラータ発 〓 マチェラータ・オペラ・フェスティバルが2025年の公演ラインナップを発表、レハール《メリー・ウィドウ》を初めて上演

  3. ボローニャ発 〓 巨匠の没後10年を記念して、ボローニャ市が「クラウディオ・アバド広場」

  4. ミラノ発 〓 スカラ座のコンサート、ハーディングの代役になんと、バレンボイム

  5. エーケレー発 〓 ドロットニングホルム宮殿劇場の次期音楽監督にフランチェスコ・コルティ

  6. ローマ発 〓 ローマ歌劇場が2021/2022シーズンの公演ラインナップを発表

  7. ミラノ発 〓 スカラ座がシーズン開幕ガラ・コンサートのプログラムを発表

  8. ミラノ発 〓 スカラ座もゲルギエフを解任、《スペードの女王》の指揮は27歳のティムール・ザンギエフに交代

  9. フィレンツェ発 〓 レヴァインが指揮活動に復帰

  10. モンテカルロ発 〓 モンテカルロ歌劇場が《マノン・レスコー》の公演で、マリア・アグレスタの代役にアンナ・ネトレプコを起用

  11. ミラノ発 〓 スカラ座が新制作の《ニーベルングの指環》の第1弾、《ラインの黄金》をストリーミング配信

  12. ローマ発 〓 パッパーノの後任にガッティが急浮上、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団

  13. ヴェローナ発 〓 アレーナ・ディ・ヴェローナが2024年の公演ラインナップを発表

  14. ミラノ発 〓 スカラ座のプッチーニ没後100年記念コンサートがピアノ伴奏に、オーケストラらのストライキで

  15. ローマ発 〓 アントニオ・パッパーノがサンタ・チェチーリア国立アカデミー管の首席指揮者を退任

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。