ハンブルク州立歌劇場(Staatsoper Hamburg)が2023/2024シーズンの公演ラインナップを発表した。新制作は以下の9作品。州立歌劇場の音楽総監督は2015/2016シーズンから、シモーネ・ヤングの後を受けてケント・ナガノが務めている。
ムソルグスキー《ボリス・ゴドノフ》
9月16日→
[演出]フランク・カストルフ
[指揮]ケント・ナガノ
リヒャルト・シュトラウス《サロメ》
10月29日→
[演出]ドミトリー・チャルニャコフ
[指揮]ケント・ナガノ
ヨハネス・ハルナイト《ヘンデルのファクトリー》=世界初演
11月4日→
[演出]アドリアナ・アルタラス
[指揮]ヨハネス・ハルナイト
フリード《アンネの日記》
11月25日→
[演出]ダーヴィッド・ベッシュ
[指揮]フォルカー・クラフト
ゴードン・カンペ《口笛を吹いてくれますか、ヨハンナ》
2024年2月24日→
[演出]マイケ・シュースター
[指揮]ルイツ・ド・ゴドィ
ヴェルディ《イル・トロヴァトーレ》
3月17日→
[演出]アンニリース・ミスキモン
[指揮]ジャンパオロ・ビサンティ
モーツァルト《皇帝ティートの慈悲》
4月28日→
[演出]リディア・スタイアー
[指揮]アダム・フィッシャー
メシアン《アッシジの聖フランチェスコ》
6月2日→
[演出]トーマス・ユルゲンス / ジュリア・モッテル / ジョルジュ・デルノン
[指揮]ケント・ナガノ
アーン《シブレット》=ドイツ初演
7月5日→
[演出]サーシャ=アレキサンダー・トドナー
[指揮]未定
写真:Staatsoper Hamburg
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