ボローニャ発 〓 指揮者のオクサーナ・リーニフが疲労でダウン、ボローニャ劇場の公演の指揮をキャンセル

2022/04/07

ウクライナ出身の指揮者オクサーナ・リーニフ(Oksana Lyniv)が疲労でダウン、首席指揮者を務めるイタリアのボローニャ劇場の公演の指揮をキャンセルした。チャイコフスキー《イオランタ》の公演で、代役はミヒャエル・ギュットラーが務めるという。

オクサーナ・リーニフはロシアがウクライナへの侵略を開始した直後から、マッタレッラ大統領らイタリアの要人たちへの働きかけなど、ウクライナ支援を広く呼びかけており、自ら創設したウクライナ・ユース・シンフォニー・オーケストラの国外避難などの活動に奔走していた。

写真:Teatro Comunale di Bologna


関連記事

  1. ザルツブルク発 〓 ハーゲン弦楽四重奏団が解散へ

  2. ニュルンベルク発 〓 州立劇場の次期音楽総監督にローランド・ベーア、ヨアナ・マルヴィッツの後任

  3. マールボロ発 〓 マールボロ音楽祭が開催を断念

  4. ドレスデン発 〓 ザクセン州立歌劇場が2020/2021シーズンの公演をキャンセル

  5. 訃報 〓 ミハ・ヴァン・ヘッケ(77)ベルギーのダンサー兼振付師

  6. ボン発 〓 ピアニストのマリア・ジョアン・ピレシュに2021年のベートーヴェン賞

  7. 訃報 〓 チャールズ・ウォリネン(81)米国の作曲家

  8. アケルスベルガ発 〓 アップル・ミュージックが創立50周年迎えたスウェーデンの名門レーベル「BIS」を買収

  9. ロンドン発 〓 「グラモフォン賞」に新設された「オーケストラ・オブ・ザ・イヤー」にシアトル交響楽団

  10. サンクト・ペテルブルク発 〓 ゲルギエフが本拠地マリインスキー劇場に復帰、続いてモスクワで《ニーベルングの指環》

  11. マグデブルク発 〓 主役歌手二人のキャンセルでマグデブルク劇場が公演さしかえ

  12. パリ発 〓 マイケル・バレンボイムがミケランジェロ弦楽四重奏団のメンバーに、今井信子の後任

  13. ウィーン発 〓 ヤンソンス、キャンセル続く

  14. マイニンゲン発 〓 州立劇場の次期音楽総監督は初のアルランド人、キリアン・ファレル

  15. ドレスデン発 〓 聖十字架合唱団の第29代「クロイツカントル」にマーティン・レーマン

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。