月刊音楽祭
2018/04/08 【最終更新日】2022/09/13
ソプラノのバーバラ・ハンニガンが2018/2019シーズン、スウェーデンのエーテボリ交響楽団の首席客演指揮者に就任することになった。もう一人の首席客演指揮者は巨匠クリストフ・エッシェンバッハ。 ハンニガンはカナダ出身で、現代音楽の分野を中心に活躍。アルバム「クレイジー・ガール・クレイジー」は、昨年のグラミー賞の「ベスト・クラシック・ソロ・アルバム」を獲得するなど活躍が続いている。 指揮者として過去いくつかのオーケストラを指揮した経験を持ち、「クレイジー・ガール・クレイジー」でも、歌うだけでなく指揮も担当していたが、著名なオーケストラの定期的なポストに就任するのは初めて、という。
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