ブリュッセル発 〓 大野和士がブリュッセル・フィルの次期音楽監督に

2021/09/30

ベルギーのブリュッセル・フィルハーモニック(Brussels Philharmonic)が次期音楽監督に大野和士(Kazushi Ono)を迎えると発表した。2015年からその任にあるステファヌ・ドゥネーヴ(Stéphane Denève)の後任で、任期は2022/2023シーズンから5年。

大野は東京生まれの61歳。現在、新国立劇場オペラ部門芸術監督の他、東京都交響楽団、カタルーニャ国立バルセロナ交響楽団の音楽監督を務めている。2002年から2008年にかけて、王立モネ劇場の音楽監督を務めており、改めてブリュセルに新たな拠点を持つことになる。

ブリュッセル・フィルハーモニックは首都ブリュッセルを本拠地とするオーケストラで、ベルギー国立放送協会(NIR/INR)が1935年に発足させた放送用オーケストラが前身。フランダース放送管弦楽団などを経て、現在はフラマン語共同体の一組織。

写真:Brussels Philharmonic / Herbie Yamaguchi


    もっと詳しく ▷


関連記事

  1. パリ発 〓 パリ国立オペラのトップ交代は9月に前倒し

  2. ザルツブルク発 〓 復活祭音楽祭が2026年のベルリン・フィル復帰に合わせ、2030年までの長期計画を発表

  3. カールスルーエ発 〓 バーデン州立劇場が音楽総監督のゲオルク・フリッチュとの契約を延長

  4. バルセロナ発 〓 リセウ大劇場が《ローエングリン》の公演をキャンセル

  5. モデナ発 〓 市立劇場が「パヴァロッティ & フレーニ劇場」に改名

  6. ブダペスト発 〓 イシュトヴァーン・ヴァルダイがフランツ・リスト室内管の芸術監督に

  7. ニューヨーク発 〓 メトロポリタン歌劇場がラインナップ発表、“Nightly Met Opera Streams”の第53週

  8. マドリード発 〓 テアトロ・レアルが5月のボリショイ・バレエ団の公演をキャンセル

  9. エバンストン発 〓 2019年の「ゲオルグ・ショルティ指揮者アワード」はヤニブ・ディヌールに

  10. チューリッヒ発 〓 チューリッヒ歌劇場の次期芸術総監督にベルリン州立オペラのマティアス・シュルツ

  11. ウィーン発 〓 国立歌劇場に続いて、ウィーン・フィル主催の舞踏会も中止

  12. フィレンツェ発 〓 フィレンツェ歌劇場が新制作の《リゴレット》をライブ・ストリーミング、ヌッチ、カマレナ出演

  13. パリ発 〓 国立オペラ管弦楽団のメンバーによる自主独立オーケストラ「フィロペラ」が旗揚げ公演

  14. ミラノ発 〓 スカラ座博物館で巨匠演出家フランコ・ゼッフィレッリの回顧展がスタート

  15. ワルシャワ発 〓 第19回「ショパン国際ピアノ・コンクール」の一次予選が終了、40名が二次予選に。日本人ピアニストは5名が進出

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。