ベルリン発 〓 ベルリン・フィルが11月に米国ツアー、海外ツアーは4年ぶり

2022/10/26

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(BerlinBerliner Philharmoniker)が11月に行う米国ツアーの詳細を発表した。米国ツアーは6年ぶりで、首席指揮者キリル・ペトレンコとは初めて。また、オーケストラにとって4年ぶりの海外ツアーとなる。

発表によると、コンサートを行うのは、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、ミシガン州アナーバー、フロリダ州ネープルズの5都市で、フロリダ州でコンサートを行うのも初めて。ニューヨークでは3回、アナーバーとネープルズでは2回公演を行い、計9回のコンサートを行う。

ツアーには二つのプログラムが用意され、一つは、マーラーの交響曲第7番。もう一つは、米国の作曲家アンドリュー・ノーマン、コルンゴルトの作品にモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第1番を組み合わせている。

モーツァルトのソリストは、ノースカロライナ出身でピッツバーグ交響楽団のコンサートマスターを経て、2014年からオーケストラの第1コンサートマスターを務めるノア・ベンディックス=バルグリー。

写真:Berliner Philharmoniker


関連記事

  1. 訃報 〓 ステファン・ピカール(66)ドイツのヴァイオリニスト

  2. ナンテール発 〓 名曲《ボレロ》の著作権をめぐる訴訟で、保護期間の延長を求める承継者らの訴えを裁判所が棄却

  3. ロンドン発 〓 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が首席客演指揮者のカリーナ・カネラキスとの契約を再度延長

  4. バイロイト発 〓 バイロイト音楽祭《ニュルンベルクのマイスタージンガー》の公演で、ボー・スコウフスが滑り込みで代役務めて公演救う

  5. バーミンガム発 〓 バーミンガム市響の次期首席指揮者に山田和樹、アーティスティック・アドバイザーも兼任

  6. カールスルーエ発 〓 バーデン州立劇場が音楽総監督のゲオルク・フリッチュとの契約を延長

  7. モスクワ発 〓 ドミンゴもボリショイ劇場での今後の出演見合わせ

  8. ハンブルグ発 〓 ハンブルグ市がメルケル首相をテーマにしたオペラを制作

  9. ベルリン発 〓 復帰したブロムシュテットがベルリン・フィルの指揮台に。コンサートはストリーミング配信へ

  10. ウィーン発 〓 エリザーベト・レオンスカヤがモーツァルトのピアノ・ソナタ全集をリリース

  11. ハーゲン発 〓 市立劇場の音楽総監督にセバスチャン・ラング=レッシング

  12. ベルゲン発 〓 ベルゲン・フィルが6月の中国、韓国ツアーをキャンセル

  13. 訃報 〓 レナーテ・ホルム(90)オーストリアのソプラノ歌手

  14. ミュンヘン発 〓 バリトンのジェラルド・フィンリーにバイエルン州から「宮廷歌手」の称号

  15. ベルリン発 〓 休養していたバレンボイム、ベルリン州立歌劇場の「平和のためのコンサート」で復帰。ウクライナへの連帯を共有

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。