ドイツのベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Berliner Philharmoniker)が25日、ロシアのウクライナ進攻に対して「非常にショックを受けた」とする声明を発表した。また、音楽監督・首席指揮者を務めるロシア・オムスク生まれのキリル・ペトレンコも一緒に声明を出している。
「国際法に違反するプーチンのウクライナへの陰湿な攻撃は、平和な世界全体の背後にあるナイフです。それは芸術への攻撃でもあり、すべての国境を越えてつながることが知られています。私はすべてのウクライナ人の同僚と深く連帯しており、すべての芸術家が自由、主権、そして侵略に反対するために一緒に立つことを願っています」。
写真:Berliner Philharmoniker
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ベルリン発 〓 ペトレンコとベルリン・フィルもウクライナへの連帯を表明
2022/02/26
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