米国の音楽サイト「シカゴ・クラシカル・レビュー」が2月1日、シカゴ交響楽団の音楽監督を務めるリッカルド・ムーティ(Riccardo Muti)の後継者を予想する記事を掲載した。昨年7月に80歳を迎えたムーティは秋に契約を延長したが、延長は1年だけで、2022/2023シーズン終了をもって退任するとみられている。
記事を書いたローレンス・A・ジョンソンが名前を挙げているのは、マンフレート・ホーネック(63)、ヤクブ・フルシャ(40)、スザンナ・マルッキ(52)、マリン・オールソップ(65)の4人。さらにダークホースとしてとしてエサ=ペッカ・サロネン(63)、さらなる大穴にサイモン・ラトル(67)の名前を挙げている。
写真:Proms / BBC Symphony Orchestra / Chis Christodoulou
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シカゴ発 〓 米国の音楽サイトがシカゴ響の次期音楽監督を予想、マリン・オールソップら6人の名前
2022/02/03
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