ベルリン発 〓 ヨアナ・マルヴィッツがベルリン・コンツェルトハウス管の次期首席指揮者に

2021/08/31

ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団(Konzerthausorchester Berlin)が次期首席指揮者にドイツの若手指揮者ヨアナ・マルヴィッツ(Joana Mallwitz)を迎えると発表した。2019年からその任にあるクリストフ・エッシェンバッハの後任で、任期は2023/2024シーズンから5年。

マルヴィッツはこの秋に第一子の出産を控えており、8月にニュルンベルグ州立劇場の音楽総監督(GMD)を任期満了の2022/2023シーズン終了をもって退任することを発表していた。一方、エッシェンバッハは7月にオーケストラとの契約を更改、2022/2023シーズン終了まで任期を延ばしたところ。

マルヴィッツはヒルデスハイム生まれの35歳。2018/2019シーズンからニュルンベルク州立劇場初の女性GMDを務め、2019年にはドイツのオペラ雑誌「オペルンヴェルト」の「今年の指揮者」に選ばれた俊英。昨年、今年と、ザルツブルク音楽祭でモーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》の指揮も任されている。

写真:Nikolaj Lund


    もっと詳しく ▷


関連記事

  1. プラハ発 〓 ラトルがチェコ・フィルの首席客演指揮者に

  2. ベルリン発 〓 指揮者のダニエル・バレンボイムが脊椎手術、2月いっぱい休養

  3. サリー発 〓 英国のグランジ・パーク・オペラが音楽祭の開催を断念、夏の音楽祭で初

  4. フライブルク発 〓 市立劇場の次期音楽総監督にアンドレ・デ・リッダー

  5. ローマ発 〓 ローマ歌劇場が《エルナーニ》を無料ストリーミング

  6. ミラノ発 〓 スカラ座が2021/2022シーズンの公演ラインナップを発表

  7. ミラノ発 〓 スカラ座は7日の新シーズン開幕に向けて準備万端、ネトレプコも肩の手術から現場復帰

  8. ニューヨーク発 〓 メトロポリタン歌劇場は新型コロナウイルスのワクチン接種義務付け

  9. シュトゥットガルト発 〓 シュトゥットガルト州立劇場が新制作の《ラインの黄金》をライブ・ストリーミング

  10. フィラデルフィア発 〓 マリン・オールソップがフィラデルフィア管の首席客演指揮者に

  11. シュヴェリーン発 〓 メクレンブルク州立劇場、コーミッシェ・オーパーもシーズン終了

  12. ノボシビルスク発 〓 トーマス・ザンデルリングがノボシビルスク・フィルを辞任、ロシアのウクライナ侵略で

  13. ザルツブルク発 〓 夏の音楽祭の開幕は8月1日、規模は大幅縮小

  14. ブリュッセル発 〓 モネ劇場が新しい公演スケジュールを発表

  15. ダラス発 〓 ダラス交響楽団がルイージの指揮でメトロポリタン歌劇場管弦楽団と合同コンサート

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。