ベルリンのコーミッシェ・オーパー(Komische Oper)が5月1日までの公演のキャンセルを発表した。
ドイツ政府がロックダウンを3月7日まで継続することを決めたことを受け、歌劇場、ホールは3月の公演のキャンセルしているが、4月4日のイースターから先のキャンセルを決めたのはコーミッシェ・オーパーが初めて。
発表では、状況が許せば5月1日から公演を再開するという。
写真:Komische Oper Berlin / Gunnar Geller
ベルリン発 〓 コーミッシェ・オーパーが5月1日までの公演をキャンセル、4月の公演のキャンセルはドイツでは初めて
2021/02/25
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