ジョナサン・ミルズ卿からバトンを受け継ぎ、2015年から芸術祭のディレクターを務めてきたファーガス・リネハンの契約が2022年まで延長された。リネハンはアイルランド人で、1999年から2004年までダブリン・ダンス・フェスティバル、2004年から2009年までシドニー・フェスティバルを牽引してきた人物。2012年までシドニー・オペラ・ハウスの現代音楽部門のディレクターを務め、音楽のジャンルにこだわらない斬新なプログラミング編成で注目を集めた。就任後、国際芸術祭と「エディンバラ・フリンジ」の同時開催に踏み切るなど、新路線を進めている。2018年の芸術祭は8月3日から27日。そのスケジュールは、2018年3月14日に発表される。
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エディンバラ国際芸術祭 〓 リネハン総監督との契約を2022年まで延長
2017/12/16
【最終更新日】2018/02/06
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