2018年で創立70周年を迎えるオールドバラ音楽祭の概要が明らかになった。会期は6月8日から24日で、レナード・バーンスタインの生誕100年を祝い、彼とブリテンという作曲家2人の繋がりを探る。2018年はヴァイオリンのパトリシア・コパチンスカヤ、指揮者のジョン・ウィルソン、フルート奏者クレア・チェースに焦点が当てられ、コパチンスカヤはマーラー室内管弦楽団との2回のコンサートを行う。また、ブリン・ターフェルが音楽祭にデビューするのも話題。その他、エミリー・ハワードの新しいオペラ「To see The Invisible」の初演が行われる。プログラムの詳細は1月9日に発表される。優先予約は1月10日、一般予約は2月14日から始まる。
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オールドバラ音楽祭 〓 2018年は第70回
2017/11/30
【最終更新日】2018/02/06
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