ウィーン国立歌劇場(Wiener Staatsoper)が新制作のワーグナー《トリスタンとイゾルデ》の現地時間27日の公演をライブ・ストリーミングすると発表した。新制作の《トリスタンとイゾルデ》は24日から上演が始まり、カリスト・ビエイトの新演出が物議を醸した話題作。配信は国立歌劇場のホームページで、27日から29日にかけておこなわれている。
公演の指揮は音楽監督のフィリップ・ジョルダン。歌手陣は、トリスタンにアンドレアス・シャーガー、イゾルデにマルティナ・セラフィン、マルケ王にルネ・パーペ、クルヴェナールにイアン・パターソン、ブランゲーネにエカテリーナ・グバノヴァが起用されている。
写真:Wiener Staatsoper / Michael Pöhn
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ウィーン発 〓 国立歌劇場が《トリスタンとイゾルデ》の27日の公演をライブ・ストリーミング
2022/04/26
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