ノルウェーのベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団(Bergen Philharmonic Orchestra)が英国の指揮者マーク・エルダー(Mark Elder)を首席客演指揮者に迎えると発表した。任期は2022年8月1日から2025年7月31日まで。
エルダーは1947年、ヘクサム生まれの74歳。英国を中心に活動しており、1979年から1993年まで長くイングリッシュ・ナショナル・オペラの音楽監督を務め、2000/2001シーズンからはマンチェスターのハレ管弦楽団の音楽監督を務めている。
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団は2015年からエドワード・ガードナーが首席指揮者を務めており、任期は2024年。ガードナーは2021/2022シーズンからロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者も務めている。
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ベルゲン発 〓 ベルゲン・フィルの首席客演指揮者にマーク・エルダー
2021/11/21
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