ドレスデン発 〓 ティーレマンが復活祭時期に新しい音楽祭 !?

2020/01/13

指揮者のクリスティアン・ティーレマン(Christian Thielemann)がインタビューの中で、復活祭時期にドレスデンに新たな音楽祭の創設を模索していることを明らかにした。ドイツのニュース・ポータル・サイト「TAG24」のインタビューの中で明らかにしたもの。首席指揮者を務めるシュターツカペレ・ドレスデン(ザクセン州立歌劇場管弦楽団)が核となる新しい音楽祭を、2023年から起ち上げたいという。

ティーレマンは2012年から、シュターツカペレ・ドレスデンを引き連れてザルツブルグ復活祭音楽祭に出演、音楽祭を支えてきた。しかし、2022年から音楽祭の総監督に就任するニコラウス・バッハラー(Nikolaus Bachler)と運営を巡って対立。両者の契約は2022年で切れるため、音楽祭は2023年から毎年違う指揮者とオーケストラに出演してもらうスタイルへの変更を決めている。

写真:Staatskapelle Dresden

関連記事

  1. ロサンゼルス発 〓 メータが古巣のロサンゼルス・フィルを指揮して現場復帰

  2. ストックホルム発 〓 アラン・ギルバートがスウェーデン王立歌劇場の音楽監督に

  3. トーレ・デル・ラーゴ発 〓 プラシド・ドミンゴがプッチーニ・フェスティバルのアカデミーの芸術監督に

  4. サンフランシスコ発 〓 サンフランシスコ・オペラが2月のストリーミング・スケジュールを発表

  5. サラソタ発 〓 空席だったサラソタ響の音楽監督にジャンカルロ・ゲレーロ

  6. ソウル発 〓 韓国国立響の次期芸術監督・首席指揮者にロベルト・アバド

  7. テルアビブ発 〓 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団が演奏会を再開

  8. ボストン発 〓 ネルソンズがボストン響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管との契約を延長

  9. アムステルダム発 〓 オランダのホール、また閉鎖

  10. ストックホルム発 〓 スウェーデン王立オペラが演奏会形式の《トスカ》を収録、ストリーミング

  11. ベルリン発 〓 ベルリン・フィルの新しいクラリネット奏者はともにスロベニア出身で同門という二人

  12. ナッシュビル発 〓 ナッシュビル交響楽団の理事会が財政非常事態を宣言、2026/2027シーズンの活動を休止して楽団員たちは一時帰休

  13. ノボシビルスク発 〓 ネトレプコのロシアでの公演中止へ、戦争批判声明への“報復”か?

  14. フランクフルト発 〓 市立歌劇場の次期音楽総監督にトーマス・グガイス、セバスティアン・ヴァイグレの後任

  15. トロント発 〓 トロント響がアンドルー・デイヴィスにサプライズ・プレゼント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。