ミュンヘン発 〓 永田音響設計が「ガスタイク」の音響設計を担当

2018/12/01

2021年から始まる総合文化センター「ガスタイク=Gasteig」の改修工事の中で、音響設計を「永田音響設計」の豊田泰久(Yasuhisa Toyota)が担当することが決まった。10者によるコンペの結果。「ガスタイク」内の3つのホールの音響設計を受け持つ。「ガスタイク」は1985年のオープン。ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地として使われてきた。建設から30年を過ぎたこともあって老朽化が進んでいる他、当初から音響の悪さが指摘されていた。改修工事は5年の予定。その間、ミュンヘン・フィルの演奏場所を確保するため、ミュンヘン市は3000万ユーロの予算で新たなホールを建設する計画。ホールは木製で客席1800。こちらも音響設計は豊田氏。改修工事終了後、民間に売却するという。

写真:Gasteig


関連記事

  1. ストックホルム発 〓 今年の“ノーベル賞の指揮者”にフィンランドのダリア・スタセヴスカ

  2. マドリード発 〓 サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルのホールが「テレサ・ベルガンサ・オーディトリアム」に

  3. パリ発 〓 シャンゼリゼ劇場、2018/2019シーズンのプログラミングを発表

  4. [ 新作オペラFLASH 2018 ]ミュンヘン・オペラ・フェスティバル 〓 パルジファル

  5. 横浜発 〓 神奈川県立音楽堂がリニューアル・オープン

  6. ロンドン発 〓 ロイヤル・オペラ・ハウスがパッパーノとの契約を延長

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。