ベルリン州立歌劇場(Staatsoper Unter den Linden)が23日、新しい音楽週間「バロック音楽祭」をスタートさせる。期間は12月2日まで。1年目の今回は、モンテベルディとラモーに焦点を当てる。モンテベルディは《オルフェオ》がサシャ・ヴァルツのダンスと音楽で上演される他、ディエゴ・ファソリス指揮のベルリン古楽アカデミーによって《ポッペアの戴冠》が上演される他、彼の音楽とのダンスとのコラボレーションが行われる。一方、ラモーは《イポリートとアリシ》が上演される。オペラの他、マルク・ミンコフスキとルーヴル宮音楽隊、クリストフ・ルセとレ・タラン・リリク、ジョルディ・サヴァールとル・コンセール・デ・ナシオンのコンサートが開かれる。
写真:Staatsoper Unter den Linden / Bernd Uhlig
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ベルリン発 〓 州立歌劇場が新しい音楽祭
2018/11/23
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