東京発 〓 吹奏楽の聖地「普門館」を吹奏楽関係者に開放、解体工事前の11月に

2018/08/03

立正佼成会は8月1日、吹奏楽関係者に「普門館=ふもんかん」の舞台を開放するイベント「普門館からありがとう~吹奏楽の響きたちへ~」を11月5日から11日にかけて開催すると発表した。「普門館」の解体工事が12月から始まるのを受けたイベント。「普門館」は1970年、東京都杉並区和田二丁目の立正佼成会本部内に落成したホール。客席5000人級のホールで、大型バス駐車場設備を備えていることから一般にも広く利用されてきた。中でも1977年から2012年までは全日本吹奏楽コンクールの会場として使われたことで「吹奏楽の甲子園」と呼ばれ、聖地として愛されてきた。また、1977年、1979年にはヘルベルト・フォン・カラヤン率いるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートが行われたことも有名。イベント期間中は、「普門館」で演奏することを目指してきた吹奏楽関係者に舞台を開放。大ホールの見学や写真撮影、楽器の持ち込みと音出しなどを通して思い思いの時間を過ごしてもらう、としている。立正佼成会は「特別な思いで利用してくださった方々へ、普門館から感謝の気持ちをお伝えする場にできたらと考えております」としている。

写真:KOSEI SHUPPAN


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